2020年05月30日

HeartFieldGalleryで個展[2008年12月]


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画材店で見た「黄軸」は穂先が長い筆きれいなので買った、使わずに十年以上そのままだった。デザインの道具はすべてそそられる、定規も何気なく買ったものがいくつもある、当時はインスタントレタリングや本もそんな気持ちで購入していた。ちっとも使わない黄軸で和紙に描いてみた、ようやく使ってみた、いい感じ。個展をやる気になった。タイトルはFigure深い意味は無いがベースとなる絵はMacで形を組み上げたものだから。
2008 December / design: shunyo_yamauchi / digital print / 1030x728mm


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和紙に筆で描く、それだけでイラストレーション。僕にとってはCG。12点は飛行機を思わせる骨組みや構造を描いた。円形をモチーフに表現を探していたら、円形に抜けた構造の飛行機の図版に出会った。飛行機の構造体は軽くするために丸い穴を空けて軽量化している。飛行機の構造体は新旧それほど変わらないのがわかった。
drawn by shunyo yamauchi, india ink and brush, red ink pad letters, 600x900mm.


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Macの上で組み上がった構造をカメラの目線とレンズを選ぶと数倍良くなる。
drawn by shunyo yamauchi, india ink and brush, red ink pad letters, 600x900mm.


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文字はすべてはんこのテクニック、既成のゴム印をつかうのはMacでフォントを選ぶようなこと、Fの文字は模型用の角材・丸材を組み合わせて作るデジタル。FはFlyも意味している。朱肉の色も様々あるのを知った。
drawn by shunyo yamauchi, india ink and brush, red ink pad letters, 600x900mm.


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会場はハートフィールドギャラリー、オーナーは園部知江子さん。
drawn by shunyo yamauchi, india ink and brush, red ink pad letters, 600x900mm.


posted by 山内瞬葉デザイン室 at 18:30| Comment(0) | ギャラリーでデザインの個展